
先日、私の知人が、プロジェクトマネージャーからITコンサルタントへ転職しました。その彼が転職後に一番痛切に感じたのは「ITコンサルタントは、技術者の延長ではない」という点だったそうです。エンジニアのキャリアは、SE、プロジェクトマネージャー、ITコンサルタントと積み上がってゆくものだと思われていますが、その認識で転職すると大きなギャップを感じるかもしれません。ぜひ今回のITコンサルタントの転職動向を、転職にあたっての参考にしてください。
求人・求職のバランスはどうなっているのだろうか?人材紹介会社各社にアンケートを実施した。


| ◆ | 独立系ITコンサル・SI企業・パッケージベンダーでは、「短納期・低コスト」で進められる厳しいシステム開発プロジェクトの中で、『いかに顧客へ付加価値を提供するか』というプレッシャーが強いです。そのため、各社がコンサルティング事業の強化を図っている事が、活況な採用の背景にあります |
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| ◆ | コンサルティング会社の中でも、旧会計事務所系の会社が、システム部門の強化に乗り出している。SI企業やソフトハウスに所属するシステムエンジニアの採用を強化している。 |
| ◆ | これまでは企画・構築に注力していたコンサル・SI企業が、構築以降のサービスにも重点を置く傾向がみられるようになった。そのため、保守・運用の経験を持つ人材をコンサルタントとして採用する動きが出てきている。特に、SI企業を中心に、その動きがある。 |




| ◆ | 「コンサルタント」という言葉・響きが独り歩きして、どのような仕事内容なのか、またご自身が本当にやりたいことなのかが整理できていない方がいらっしゃいます。そのため、志望をしている会社が、現時点でのご自身のスキルと見合わずに、選考が進まない状況が発生し、転職活動が進展しないため。 |
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| ◆ | 冷静かつ客観的に自己分析ができない方は、そもそもコンサルタントという職種には不向き。というのも、顧客の課題を分析し、真のニーズを引き出す素養に対して、疑問符がつくため。 |
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| ◆ | ITコンサルタントは、SEやプロマネとは求められる能力や評価軸が違うため。自分の強みと弱みをきちっと把握して、ITコンサルタントとしてどう活かせるかまで落とし込んでおかないと、後で辛い思いをすることになりかねません。 |