[en]転職コンサルタントでは、実際の求人企業担当者が応募書類のどこを見ているのか、また書類選考の目的はどうなっているのかを知るために、2005年に中途採用を実施した企業265社にアンケートを実施しました。
「応募書類は相手が知りたい情報を書く」と言われても、相手を知らなければ適切な情報は書けませんね。採用側の本音や事情を把握して臨みましょう!
<編集担当> 事務局 わかはら
採用人数が少ない募集、管理職の募集、スペシャリストの募集の場合、かなり書類選考で絞り込まれるケースが多いようです。一方、採用枠が大きい場合「未経験歓迎」募集、第二新卒募集などは、書類選考では全くの対象外のみを見極めるケースが多いようです。入り口の基準は違っても、どちらも面接重視であることは変わりありません。
書類選考をパスしたら、次は面接準備を行いましょう!
多すぎても少なすぎてもダメ。ボリュームのある経歴を無理して1枚にまとめるのは逆効果になる場合があります。。ダラダラ書くのもNG。経歴によって適切な量が求められています。
編年体とキャリア式。どちらで書くか迷うところですね。ところが、人事サイドでは半数以上の人が「編年体がよい」と思っています。
逆にキャリア式派は8%と少数派です。まず用意しておくなら、編年体が無難ですね。
自分の本当の退職理由を知っておくことは、この後転職を繰りかえさないためにも重要です。応募先企業に言えないようなことが理由なら、転職はまだ思い留まった方がいいかも知れません。
前向きな退職であれば、退職理由を書いた方がプラスになります。書かない人が多いので、差別化ポイントになります。
老舗メーカーや、大手企業ほど、細かいところまで評価しています。写真の身だしなみも含めて、丁寧さを心掛けましょう。
第二新卒のような若手採用は、書類でのふるい落としは少なく、面接に進むケースが多く、逆にキャリア採用の場合は、より書類が重視される傾向があります。キャリア応募においては、書類の見やすさは命綱!レイアウトで落とされないように!
書類選考は、採用した人材が戦力となるか、定着してくれるかという観点で行われます。経歴の内容だけでなく、考え方が応募先企業の状況や風土の合っているかどうかも重要です。
これまでの経歴は変えられません。しかし、変えられるものとしては、書類の見せ方(レイアウト)、志望動機の書き方があります。これらは、応募先企業や、対象となる募集内容をよく研究することでブラッシュアップすることが可能です。人材紹介会社を通しての募集であれば、企業内容や、相手先にあった書類の整え方のアドバイスも受けられます。書類はまだまだ変えられます。がんばりましょう!