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株式会社ジェイエイシージャパン
原 信弘
JAC Japan に入社後、7年に渡ってIT業界を専門とし、企業担当とキャリアコンサルタントを共に経験。企業人事の視点と求職者の視点の両方を深く理解し、悩みの多い転職活動において客観的で幅広い視点からアドバイスを提供しています。
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これまで通信・ネットワーク関連企業にて海外のIT機器を商品開発されているということですので、入り口として同様の業務を皮切りに、希望されている製品ベンダーの日本法人社長までの道のりは可能でしょう。ネットワークに強い商社では必ずそのような部門があります。
ベンダーとの交渉にもよりますが、製品自体がうまく立ち上がり、代表をされている方は確かにいらっしゃいます。ただし、現在のご年収がかなり良いので、これをさらに高められるポジションは限定されます。また経営企画部門への転職では、MBA保持、経営戦略立案に携わった実務経験等が求められ、ヘッドハンティングでもない限りすぐには難しいでしょう。
今回考えられる転職先としては、ネットワークに強い大手IT系商社や外資系大手ネットワーク機器ベンダーなどが考えられます。前者では商品開発部に入社して担当製品を立ち上げ、製品元との交渉を経て日本法人を立ち上げていくというプラン、後者ではマーケティング部に入社し、経営企画部門へ移ってM&Aに携わり、その後子会社の設立に携わっていくというプランが考えられます。
いずれも常に求人があるものではなく、非公開で募集されることもよくありますので、信頼できるエージェントに登録し長期的な視野で納得のいくポジションを探された方が良いでしょう。是非入社したいと思われる企業に対しては、求人の有無に関わらずエージェントを通して職務経歴書を提出し、可能性を打診することもひとつの方法です。
40歳になるまでにというお気持ちもあるかと思いますが、このクラスになりますと企業側は30代後半か40代前半かはそれほど問題にせず、ポジションを任せられる能力を持った人物を求められるものです。焦らずに情報収集を続けて下さい。選考に当たっては、一社一社に合わせた職務経歴書・志望動機書の作成はもちろん、英文レジュメの準備、英語面接の対策も万全にしておく必要があります。

年収と将来性のあるポジションを一気に手に入れるのは少し難しいでしょう。特に日系企業での商品開発・マーケティング等のポジションであれば、年収は現状と同じかやや下がる可能性もありえます。ご転職の第一の目的は年収アップではないのですから、まずは将来性があって年収維持ができるポジションを目指し、その後社内でのポジションのアップを目指された方が良いでしょう。
ご自身で考えていらっしゃるとおり、マーケティング・ビジネス企画等を経てカントリーマネージャーから日本法人社長へ、あるいは経営企画部門のディレクターから経営層へというステップは、ご経験からすると十分に可能性があるものです。
ただし課長以上のクラスを採用する際には、求人企業側も事業戦略に鑑み、将来任せたい領域やポジションをある程度想定しているものです。ご自身の思いと大きな齟齬が生じないよう、選考の過程でしっかりお気持ちを伝えて下さい。
| 業界・企業規模 |
1:ネットワークに強い大手IT系商社
2:外資系大手ネットワーク機器ベンダー
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| 職種・ポジション |
1:商品開発のポジションで入社し担当製品を立ち上げ、製品元との交渉を経て日本法人を立ち上げる
2:マーケティングのポジションで入社し数年の経験を積んだ後、経営企画部門に移りM&Aに携わるなどして、その後子会社の設立に携わっていく
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| 時期 |
将来のキャリアを見据えて長期的に転職を考えられた方がよいでしょう。「今ある求人から探す」というスタンスではなく、自分のキャリアが活かせるポジションが見つかるまでじっくり待つ方が適切です。 |
| 予測年収 |
200万円アップはかなり難しいでしょう。入社当初は現在の年収と同程度、その後実績を上げて年収増を実現する、というスタンスで臨んで下さい。
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ここが活かせる! キャリアの強み |
・IT業界でこれからトレンドになる商品を、リサーチから実際の販促にまで携わってきたご経験
・語学力の高さ
・マネジメント経験
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要対策! キャリアの弱み |
・1社目での勤務期間と留学期間があり、ご年齢に対して業界での実務経験が短いこと
※1社目でのご経歴については記載されておりませんが、もし同業界に勤務されていたのであれば、しっかりとPRして下さい。
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