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株式会社クロスインフィニティ・マネジメント
村田 輝之
オフィス用品の代理店にて、立ち上げ初期の主要メンバーとして法人営業を担当。経営に近いポジションでの業務経験から経営管理の重要性を認識し、経営に直結した人材と企業を結ぶ人材業界へ。主に管理系職種を中心とした人材紹介をおこなう。多くの経営者・求職者の方との出会いから、専門性を持ち、転職マーケットの実情を掴んだ上での採用戦略の提案や個々人のキャリアプランへのアドバイスの重要性を実感。その思いを実現すべく管理系職種に専門性を持った同社設立に参画。日々求人企業および転職希望の皆様双方の代理人・より良い相談役として納得の転職を実現しています。
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経営企画は、経営をサポートする重要な役割を担う部門ということもあり、全社的な経営を俯瞰するマクロの視点とそこから個別に落とし込んだミクロの視点、そしてバランス感覚を素養として求められるケースが多くあります。
貴方様は、MBAにおける戦略的な経営ノウハウをお持ちで、且つ、全社を巻き込んでの新・人事制度の企画から導入・運用までリーダーとして実績をお持ちでいらっしゃいますので、マクロの視点を業務上持ち合わせていらっしゃるとお見受けいたします。
また、海外現地法人の設立における細かな業務やIPOに向けた公開準備資料の作成(Uの部)など実務ベースの経験もしっかりとお持ちですので、経営企画で必要とされる素養を持ち合わせ、全体を見た上で動くことができる力を持った方だと思います。今までの経験を活かして経営企画でお力を発揮頂くことは充分可能性があるかと思います。

大手企業の経営企画ですと、業務がセグメントされていることから、計数関連など比較的狭い分野で専門的な知識・経験を必要とされます。今までの経験を十二分に活かす会社のステージとしては、IPOを目指すベンチャー企業や中堅クラスの企業がより力を発揮しやすいフィールドではないでしょうか。
また経営企画でキャリア形成後のキャリアパスとして会社経営に携わりたいとお考えのことからも比較的小規模(20名程度)〜中規模(300名程度)クラスの企業で、上への可能性が広げられるようなステージの企業で実績を残していかれることをおすすめします。
IPOを目指すベンチャー企業の場合、経営企画室がIPO準備室を兼務していることが多く、IPOに耐え得る組織作りのため、全社的な改革のハンドリングを一手に担っているケースがあります。
人事評価という観点からは、成長ステージに入った企業に良く見られがちな現状組織の「ハコ」と現行の人事制度が合致しておらず、実質的に機能していない状況をIPO後の成長のために正当に評価でき、公平性のある人事制度を新しく構築する企業があります。
経営上重要なポイントであることから、企画に関しては経営企画が担うことがありますので過去の人事企画の経験も活かせるのではないでしょうか。
中堅企業を選ばれる際には、既に組織の管理体制・組織分けがしっかりしている可能性があります。そこで切り口としては、経営企画が「人事企画や全社的な数字を把握するための業務を企画する部署」という認識の企業であれば、過去の経験が活かせると共に、職域が広げられるのではないかと思います。

| 業界・企業規模 |
業界は特にこだわらずに、会社の規模やステージを重視して転職企業を選択することをおすすめします。できればIPOを目指すステージの企業で比較的小規模(20名程度)〜中規模(300名程度)が一番力を発揮しやすく、今後のキャリアパスにも繋がってくるのではないかと存じます。
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| 職種・ポジション |
経営企画のマネージャーないし、マネージャー候補のポジション。
経営企画といっても比較的全社的な企画を担うという意味で、広い領域の部門でのマネジメントに近いポジションが力を発揮しやすいのではないでしょうか。
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| 時期 |
昨今マーケットの冷え込みなどもあり、IPO熱は若干冷え込んでいることもありますが、成長企業ですとIPO後、永続的に成長を目指すために管理体制を強化する場合があります。また中堅企業含め、来年からのJ−SOX法に対応した内部統制の強化で経営企画の重要性も益々高まっていますので、動き出されるには良い時期ではないでしょうか。 |
| 予測年収 |
キャリアチェンジということを考えると、現状より少し下がる可能性もありますので、目安としては700万円くらいからであれば充分可能性は出てくると思います。
ご希望にあります750万円以上となる場合、経営企画での職務領域が広く、人事制度やIPO関連業務など過去の経験が活かせるポジションであれば、可能性も出てくるかと存じます。
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ここが活かせる! キャリアの強み |
全社的に巻き込んでの人事制度の設計における企画力や、IPO準備におけるUの部の作成、海外現地法人の設立や広報、コンプライアンス・CSRなど経営に直結してくる業務の経験もしっかりとお持ちで、経営的な視点と実務面からのミクロの視点を双方持ち合わせている点かと存じます。
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要対策! キャリアの弱み |
様々なステージの企業で良い経験をお持ちでいらっしゃると思いますが、今後の経営企画でのキャリアチェンジを考えた場合、予算関連業務や中長期経営計画の策定など計数関連業務の経験がもう少し欲しいというところがあります。ただ、先にキャリアパスについて申し上げましたが、IPOを目指すベンチャー企業や中堅クラスの企業の経営企画で広く経験できるフィールドさえあれば、今までの経験を活かし、更に仕事の領域を広げることは可能です。
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CSアカウンティング株式会社
渡辺 泰三
デジタルなマッチングを嫌い、求職者1人1人と真剣に向き合う熱いコンサルタント。大手人材ビジネス会社で、人材派遣、人材紹介業務を経験後、国内最大級の税理士法人にてマーケティング業務や新規事業の企画、立案業務に従事。その後、CSアカウンティングの人材紹介部門の立ち上げに参画して現在に至る。
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経営企画に携わっていきたいということですね。経営企画は、会社によって仕事の定義が、大きく違う職種のひとつです。まず経営企画で行う仕事のどの部分をやっていきたいのか明確にする必要があると思います。
多くの企業では、経営企画部門の仕事として、次のどちらかひとつ若しくは両方を定義していることが多くなっています。
(1)数値管理・組織の整備に関連する業務
予算策定、事業計画策定、IR関連業務、社内規定の作成など
(2)事業企画・推進業務
新規事業の企画・推進や新規プロジェクトの企画・推進など
さらに事業企画・推進業務は、次の2つに分けられます。
○事業プランの策定、数値計画の立案などの上流工程を担当
○事業プランの作成から、マーケティング、広報、営業、サービス提供までの全てのフェーズを担当
そのため、経営企画は転職後に現実とのギャップに戸惑い退職することが多い職種となっています。ご自身が、どのようなキャリアを積みたいか明確にし、ご判断されることをお勧めします。
相談者の方の希望されている株主総会の運営、株式管理、取締役会の会議運営etc.は、多くの企業では、総務部若しくは管理部において管掌しています。ご希望の職務内容であれば、総務部もしくは管理部の求人募集において、ご希望に合うものがあるか探されるのが良いと思います。将来的に会社経営の仕事に携わりたいということであれば、今までの総務・人事のキャリアを生かし、この専門領域を極めていく方法を考えるのが近道でしょう。
上述した経営企画業務をご希望の場合、すぐに業務に携わることは難しいと思われます。その理由としては、次の2つになります。
(1)経理・財務職等における係数管理等の経験が少ないこと。どちらにしてもこの能力は求められることが多いと思われます。
(2)40才という年齢から、即戦力と期待されての採用となること。
今回は配属がかなわなかったということですが、経営企画業務を希望されているのであれば、今の職場での異動も考えるのが現実的だと思います。
| 業界・企業規模 |
現在と同業界・同規模の企業をお勧めします。 |
| 職種・ポジション |
管理部門(総務部、管理部等)の管理職 |
| 時期 |
あせらず、じっくり検討することをお勧めします。
ご自身のキャリアにとってベストと思える案件があったときに、次が最後の職場となることを考えて、転職の決断をするべきだと思います。
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| 予測年収 |
総務部又は管理部の場合 700万円以上
後は、応募先企業の求めるニーズとどの程度一致するかといったところだと思います。IPOを予定している企業の場合、1000万円前後の年収が見込める可能性があります。
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ここが活かせる! キャリアの強み |
一貫した人事・総務のご経験。IPO関連業務を含め、様々な経験を積んでいらっしゃる点。 |
要対策! キャリアの弱み |
・総務部又は管理部の場合
特にありませんが、年収をあげていくためには、ご自身がリーダー(管理職)としてどれだけ実績を作れるかというところかと思います。
・経営企画の場合
経理・財務職等における係数管理等の経験及び業務のマネジメント能力が欲しいところです。 |