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公開キャリア査定
事務系職種
事務/男性
起業を果たすための選択肢として転職を考えています。
H.F.さんのケース
業種 インターネット
職種 WEBサイト企画
28歳・男性
工学院大学
現在年収:400〜499万円
相談内容・キャリアプラン コンサルタントの回答
今後のキャリアプランと現職でのキャリアパスの見極めを行いましょう!
ヒューマンリソシア株式会社
柳下 博之
法人向け自動車ディーラーで営業経験を積んだ後、外資系商社に転職。社員採用の仕事を経験し、求職者の人生を左右することの責任の重さとやりがいを学ぶ。プロとして本格的に極めてみたいと、2002年1月、ヒューマンリソシア(当時ヒューマン・タッチ)に入社。IT関連企業を中心に、幅広い業務・職種に渡り紹介を行っている。
希望・相談内容へのアドバイス
起業を果たすための選択肢として、キャリアの幅を広げたいとのお考えですが、まずは、ご自身の今後のキャリアプランと現職でのキャリアパスの見極めをしっかりと行うことにより、転職する際の選択肢が変わってくると思います。

より経営に近いところで実務経験を積みたいのか、大手企業で新規プロジェクトの立ち上げに参画し、会社組織での仕事の進め方のノウハウを蓄積したいのか等、ご自身の基準を元に、転職先で得られるメリットとリスクについて考えてみてください。業種などを絞り込む必要はありませんが、起業に向けての準備と共に、再度プランニングする必要性があると考えます。
キャリアプランへのアドバイス
まずは、現在行っておられる新規事業プロジェクトでの実績を得ることが重要です。自らプランニングした新規事業をいかに軌道に乗せることが出来るかという観点から、自らのオペレーション能力はもとより、メンバーの能力をいかに伸ばしていくのかを考える必要があります。

自ら経営を行うとなると、更なるコミュニケーション能力、折衝能力、プロジェクトの管理力が必然的に求められてきます。それ以前に、マネジメントを目指すのであれば、実務を通じて常に上記内容を考え、そして能力を高める努力を行ってください。
こんな転職プランが考えられます!
業界・企業規模 業界:インターネット関連業界が望ましいと考えられます。
規模:100名前後までの企業。
ご年齢なども考えると、より経営に近いところで就業されることが望ましい。
職種・ポジション 新規事業企画、マーケティング
時期 現在手掛けられている新規事業の進捗によりどこまでが成功とは言い難いですが、事業が軌道に乗り始めた頃か、メンバーに委ねられる状況になり次第動くべきです。ご年齢等を考えると、早ければ早い方がいいですね。
予測年収 450万円(残業込み)が妥当だと考えます。
転職の後、実績を出して給与を上げてゆくというスタンスで挑んでください。
ここが活かせる!
キャリアの強み
営業/業務管理などの現場とマーケティングの知識を有している点。
起業の際にはマルチタスクが要求され、何でも一人でやらなければならないケースが発生するため、必ず生きてくると思います。
要対策!
キャリアの弱み
企業経営に関する知識、実務経験。
数値管理・分析などを含め、企業経営に関する知識(営業・商品・人事戦略等を具体化するための知識)、実務を意図的に身につける必要があります。
まずは社内で新規事業などを実現できる企業を探してみましょう。
株式会社ワークポート
中野 晶
新規営業と既存CTLの管理営業を計5年経験しました。また転職後も企業規模を問わず、新規と既存顧客へ提案営業をし、管理職として予算管理・チームマネジメントをしておりました。そして現在コンサルタントとして大きくキャリチェンジをしております。提案営業経験やマネジメント経験を活かして、将来独立するための準備として転職を考えるのであれば、私の体験談をも含め多くの情報をお伝えすることが可能です。是非ご相談ください!
希望・相談内容へのアドバイス
まず『起業』を本気で目指すということであれば、“いつまでに”を明確にしましょう。仮にこれをゴールと考えます。そのゴールが35歳までなのか30歳なのかで、次に進むべき道が変わってきます。

また、そうすることにより、あと何年間で何を身につけなければならないという逆算ができるので、今よりも転職の方向性が、はっきりと見えてくるのではないでしょうか。現時点で具体的なサービスが見つからずアクションが起こせないということでしたが、そのことについてはあまり焦る必要はありません。

しかし、インターネットを使ったサービスも視野に入れているのであれば、やはり転職先もネットベンチャー企業にするのがよいかと思います。そこで新しい取り組みやサービスの立案を行い、それを事業化し、自身が責任者となりいくつものプロジェクトを立上げから運用までこなすことができる環境が、起業への道をより早めることになります。

もちろん、現職でそういった環境があるのであれば、必ずしも転職をする必要はありませんが、会社によってやり方が変わりますし、経営者としては、成功事例や失敗談は多いほうがノウハウがたまりますので、他社でチャレンジするメリットも十分あります。
キャリアプランへのアドバイス
起業をするのであれば早いほうが良いと思います。ベンチャー企業の経営者の多くは、まずは“起業する”という想いがどれだけ強いかが重要だと言います。また、もう一つの選択としては、自ら起業をしなくても社内で事業の立上げを経験する方法です。

起業を前提にアドバイスをするならば、現職で5年間経験した今、もう一度、身につけたスキルや経験を整理してみましょう。営業、営業管理、業務運営、Webサイト運営など。また、逆に不足している(経験していない)ものも整理してみましょう。この場では仮にあげさせていただくと、予算管理、事業部戦略、人員マネージメント、マーケティングでしょうか。

次の転職先では、これまでの経験を活かしつつ、不足しているものを補うことが最大のポイントです。なので、ここが整理できていないと転職先のポイントがブレる原因にもなりますのでご注意ください。
こんな転職プランが考えられます!
業界・企業規模 インターネット/モバイル業界全般
(自社サービス・WEBコンサル系企業)
職種・ポジション 新規事業立上げ/サービス企画/コンテンツ企画
営業/営業企画/マーケティング経営企画
時期 すぐにでも
予測年収 営業職であれば現職と同等くらいは見込めると思います。450万円〜500万円でしょうか。
しかし、経験値の浅い職種(新規事業・マーケティングなど)は企業によっては400万円〜450万円となる可能性があります。
ここが活かせる!
キャリアの強み
・営業経験
・新規事業の立上げ経験
・アルバイト管理などのマネージメント経験
要対策!
キャリアの弱み
・予算管理
・事業企画の立案
これらは実務経験でしか補うしかありません。会社のスタンスや、プロジェクト規模にもよりますが、できるだけお金(予算)を管理している方のそばで働くことや、自身で売上げや原価などの収支をシュミレーションしていくことによって、まず意識から変えていくことが望ましいです。
相談内容・キャリアプラン コンサルタントの回答