今回は、「今後どのような仕事に就くべきか」についてお悩みを抱えてのご相談かと思います。また、キャリアプランとしては、企業内診断士または独立系診断士、あるいは地銀でのお仕事等をお考えとのことですね。
キャリアプランを考えるにあたって、まず「将来どのような仕事に就くことを望んでいるか」を、充分に検討したうえで、今回の就職について考えられる必要があるのではないでしょうか。今回の転職と、将来的に目指している仕事が、別の方向を向いているということになれば、目標に対して回り道をすることになってしまいます。(勿論、必ずしもプラン通りに進むことばかりではなく、軌道修正も必要なのだと思いますが。)
まずは、キャリアプランをお考えになって、その上で具体的な方向の検討です。キャリアプランの検討では、これまでのご経験をどのように活かしていきたいかを、具体的に考えることが重要です。店舗管理・物流・CRM戦略・マーケティング・仕入管理等の業務経験は、店舗系のコンサルタントとしてお仕事をされる上で大変役に立つと思います。仮に、この経験を活かして店舗系コンサルを目指されるということであれば、コンサルティング会社に就職されるという選択肢がでてくると思います。あるいは、店舗系コンサルのクライアントには、飲食業等の比較的小規模の店舗も多いと思いますので、飲食業の店長やスーパーバイザー等の経験を積まれることは、コンサルティングの質や説得力を高める上で大きなプラスになるのではないでしょうか。ただ、店長・スーパーバイザーについては、年齢制限を設けている企業も多く、給与面でも当面はご希望を下回る可能性が高いと思われます。
ゼネラリスト・スペシャリストという点についても、求人ニーズありきの発想ではなく、今後のキャリアの方向性を考える中で出てくるものを軸に考えていただきたいです。



