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公開キャリア査定
エンジニア・技術系職種
エンジニア・技術系/男性
技術を活かし、マーケティングや経営に携わってゆきたい。
M.N.さんのケース
業種 メーカー
職種 アプリケーション開発
42歳・男性
東海大学
現在年収:1100万円〜1199万円
相談内容・キャリアプラン コンサルタントの回答
描いている将来像に「時間軸」を入れてお考えください
株式会社ジェイブレイン
上村 一行
コンサルティングファームを経て、人材ビジネスの世界へ。現在、ジェイブレインにてコンサルタントを務める。経営幹部層、コンサルタント業界への紹介に強みを持つ。
希望・相談内容へのアドバイス
現在、通信・ネットワーク業界は大手・外資の再編が急速に進み、一方で技術力・営業力をもったベンチャー企業がマーケットに進出してきている状況です。
これまでに築いてこられたご経験は、十分に評価できる内容です。他の大手・外資系企業にて新しい技術の創造に取り組まれることは、スペシャリストとしてのキャリアを積むことにつながると思います。
ただ、早い段階で「経営」の領域にポジションを移したいとのご希望であれば、大手・外資系企業のマーケットを奪取しようとしている(もしくは新マーケットを創造しようとしている)ベンチャー企業にて、技術力をコアスキルとして早期に経営領域に携わっていく方向性も十分に考えられます。

つまり、
  ■プロダクトマネージャーとしての専門性を追求
  ■経営陣への早いキャリアステップを追求
というどちらのキャリアを目指されるかで、今回の選択肢は大きく異なってきます。
キャリアプランへのアドバイス
将来的には会社の幹部として、経営そのものに深く関与したいということですが、描いていらっしゃる将来像に時間軸を入れてみましょう。現在、42歳ということですが、将来像を描いている時期が、
  (1) 今から5年後
  (2) 今から10年後以降
によっても選択肢は大きく変わってきます。

(1)の場合、早期にポジションをとりにいくことが出来るベンチャー企業がターゲットとなります。ご自身の技術力、マネジメント力を活かしてより経営領域に近いポジションからスタートし、実績に応じて早期に経営幹部としてのポジションを確立することが可能となります。
(2)の場合、大手・外資系企業にて、大規模開発を伴うようなプロダクトのマネジメント経験を更に数年積むことでスペシャリストとしての道を深め、その実績をもって技術担当の経営幹部としての道を目指すことが可能となります。

いずれにしてもご自身が描いていらっしゃる将来像が「いつをイメージしているか」が重要となってきます。
こんな転職プランが考えられます!
業界・企業規模 通信・ネットワーク業界が最有力候補ですが、自社プロダクトに強みを持っているようなIT企業も視野に含まれてくると思います。企業規模については、上記のとおりご自身の描かれていらっしゃる将来像が「いつの時期なのか」によります。
職種・ポジション ベンチャー企業であれば技術力を活かしての経営幹部ポジション。大企業であれば、プロダクトマネジャーポジションからのスタートになるでしょう。
時期 経営幹部層を目指されるのであれば早期に動かれることをお勧めします。
予測年収 ベンチャー企業を選ばれた場合、転職当初の年収は現状よりも下がる可能性(900〜1,000万円程度)があります。また大企業を選ばれた場合は現収と同等程度が予想されます。ただ、生涯賃金で考えた場合、ベンチャー企業では成果が大きくフィードバックされることになります。
ここが活かせる!
キャリアの強み
一貫して通信・ネットワーク業界にて開発経験、プロジェクトマネジメント経験を積んでこられてきた点。
要対策!
キャリアの弱み
書類を拝見する限りでは、これという弱みはございません。
経験、スキルは高く評価できます。期待される仕事は数多くあるでしょう。
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
トーマス・ジェンキンス
外資系大手IT企業での営業を経て、ハイテク産業のセールス&マーケティングのキャリアコンサルタントとして活躍。情報通信・IT・ソフトウェア・マスメディア等の多国籍企業、グローバル企業への転職紹介を得意分野する。
希望・相談内容へのアドバイス
プロダクトマーケティングという職種の一番の強みは、他のチームと関りながら、様々な仕事をこなせるところです。例えば、クライアントのニーズにあわせて、製品のポジショニングをセールスマーケティングと話し合って決めたり、製品開発のチームと綿密に話し合ってより良い提案を生み、クライアントのニーズを叶えることができます。
この職種に就くと、様々な仕事をこなすことになります。したがって、全体が見えるようになります。実際に、プロダクトマーケターから経理管理、製品開発などの重役ポジションに就く人も多くいます。将来の目標を達成するためには「エグゼクティブ」という言葉がキーワードになっています。もし研究開発のエグゼクティブを希望するのであれば、将来的に考えてもプロダクトマネージャーの仕事は適しています。クライアントのニーズに答えるために、エンジニアリングと深く関わりあいながら仕事をしていくことで、充実した経験を積むことができます。
もし統括管理のエグゼクティブを目指してるのであれば、売上に関する責任のある、つまり会社の基盤と認識されているアカウント管理を選ぶべきでしょう。
キャリアプランへのアドバイス
今現在、ネットワーク/通信業界のプロダクトマネージャーとして求められている人材とは、クライアントと社内チームとの両方のコミュニケーションスキルに優れる人材です。こういった職種は両方の間に立つという事もあり、その中での非常に強いコュニケーション能力が必要とされます。会社選びでは、長期にわたって行われるプロジェクトに携われるような企業に入ることが重要になります。さらに、将来的なサポートも考え、ある程度大手の企業を選ぶことも大切になってきます。その中で、売上げ向上のための戦略、サポートなどチームに貢献し、自分の価値を見出してもらうことにより目的達成を図ることができます。
こんな転職プランが考えられます!
業界・企業規模 ネットワーク、電気通信業界で大規模なビジネスを運営している会社をお薦めします。
職種・ポジション コア、またランネットワークなどの経験を活かしたシステム関係のプロダクトマーケティング
時期 ほとんどの企業は中途採用をとる場合、35歳―45歳の間を採用したいと考えいるので、42歳という年齢の今こそがチャンスでしょう。
予測年収 企業により異なりますが、1000〜1300万(基本給)+奨励金でしょう。
ここが活かせる!
キャリアの強み
あなたの強みは、長期に渡って「製品」に携わる仕事をしてきた事と、常に高いモチベーションを持ちながら会社とともに成長してきたことです。クライアントが候補者に求めるものは製品に関する明確な知識を持っているということですが、それだけではなく組織の中でうまく溶け込んでやっていけるかどうかも重要なポイントと考えています。
要対策!
キャリアの弱み
実際にお会いして詳しくお話していないので、コメントを述べるには情報が少なすぎます。
相談内容・キャリアプラン コンサルタントの回答