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公開キャリア査定
営業系職種
営業/男性
ベンチャーへ飛び込むなら最後のタイミングだと思います
T.H.さんのケース
業種 ソフトウェア
職種 セールスマーケティング
31歳・男性
明治大学
現在年収:600万円〜699万円
相談内容・キャリアプラン コンサルタントの回答
ベンチャーへ飛び込むなら最後のタイミングだと思います
アデコ株式会社
嶋田 卓也
1972年北海道室蘭生まれ。新卒でアデコに入社し、営業職として社会人のスタートをきる。その後人事部に異動し人事制度の構築に携わる。国際化の中で、自分自身のキャリアをどのように構築するのかを考え、休職してカナダへ留学するなど、キャリア構築そのものへの関心が高く、それがエージェントとして活動している基本となっている。
希望・相談内容へのアドバイス
ベンチャー企業は、社員の平均年齢が20歳代の会社が多く、募集に関しても「20歳代」を求める企業が多いです。そういった意味では、年齢的には最後のチャンスかもしれません。セールスマーケティングのご経験については、営業職で能力を活かすことができる部分があるのではないかと考えています。
大企業からベンチャー企業への転職のリスクについては、主なところでは年収のダウンがあると思います。ただ、最終的には、転職で得られるものとリスクとを天秤にかけての判断になります。まずは、応募先企業の検討、企業情報の収集・研究をしっかりとおこなって、ご自身の基準を元に、転職そのもののメリットとリスクについて考えてみてください。最後は、多少のリスクをおかしてもベンチャー企業で自分の力を磨きたい、経営に近いところで学びたいという覚悟があるかどうか、自分の胸に問いかけてください。GOであれば、即行動ですね。
キャリアプランへのアドバイス
将来、経営者を目指しているのであれば、ベンチャー企業に入ることが目的ではなく、入った後で「何を成し遂げたか」ということが重要になってきますね。自分自身が誇れるような実績を挙げることが出来たかどうかということが、後々経営者になった際の基盤となりますし、自信にもつながるはずです。そういった実績が挙げられる会社かどうかが、転職先を選ぶ際のポイントになるでしょう。
実際に「将来は経営者になりたい」というキャリアプランをお持ちの方の転職をお手伝いしたことがあります。その方は、あるベンチャー企業に、新規事業の立ち上げスタッフとして転職されました。転職前の経験と知識を活かし、さらには精力的に勉強し、今はその事業の責任者になって活躍中です。自分のキャリアプランを実現するための成功体験をしっかり積んでいらっしゃいます。今の自分の能力で活かせる部分はどこかを具体的に考えて転職されるのがいいですね。
こんな転職プランが考えられます!
業界・企業規模 経営に近いところで実体験をしたいのであれば、社員数50名以下の規模が望ましいです。それ以上になると会社組織として成立してきますので、その希望は叶わないかもしれません。もちろん新規事業のプロジェクトを少人数で行うというケースであれば社員数は気にしなくても良いでしょう。
職種・ポジション 成果を挙げる必要があるので、自分自身が得意な分野で入った方がいいです。セールスマーケティングのご経験から、ベンチャー企業の「営業職」などは、求人の選択肢が多く、活躍の可能性も高いのではと考えています。
時期 ご年齢から、早ければ早い方がいいですね。
予測年収 年収アップのご希望ですが、これは下がるとお考えください。スタートは500〜550万円位になるのではないでしょうか。入ってからどれだけ上げることができるかがポイントですので、事前に人事制度を確認しておきましょう。
ここが活かせる!
キャリアの強み
営業の現場とマーケティング理論を兼ね備えているというところです。何でも一人でやらなければならないベンチャー企業では、必ず生きてくると思います。
要対策!
キャリアの弱み
現時点でのキャリアの弱みはありませんが、経営者としてのキャリアプランを描くのであれば、今後人脈をどれだけ築くことができるかが重要だと考えています。
相談内容・キャリアプラン コンサルタントの回答